東日本大震災によせて
投稿日:2011年03月21日
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市の住宅倒壊現場で、80歳の祖母と16歳の孫が9日ぶりに救出されたという報道に接し、暗闇の中で一筋の光明をみる思いがした方々も多かったのではないでしょうか。
とはいえ、時の経過とともに明らかになる被害の甚大さには、ただ呆然とするばかりで、また、福島第一原子力発電所でもまだ予断を許さない状況が続いています。
11日の震災直後は、東京以北の仲間たちの安否確認をはじめ、執行部のメンバーらとの間でも ”私たちにできること” を話し合いましたが、当面はそれぞれの立場で、出来ることを少しでも行っていこうということになりました。
その後は、自社のWEBサイトを通じて義援金募金を呼びかける仲間や、自らがチームを編成して被災地に赴く準備をする東京のメンバー、果ては臨海事故に至った際のシュミレーションまで作る者が現れるなかで、私個人は年度末の業務引継最中とあって、現地に駆けつけたい思いを抱えながらも、義援金などの支援に留まっています。
いずれ、私たち阪神・淡路大震災の罹災者が数多くいる関西以西の人々が、もっと具体的な形で復興支援に向けて尽力するべき時や事柄が出てくるでしょうし、”今は自分たちの出来る範囲で、出来ることを少しでも、行い続けていくことが肝要” だと自らに言い聞かせながら、日々、遠い東北地方に向かって手を合わせて祈っています。
また、一部被災地を除いて、ほとんどの地域では当初の予定通り、第17回統一地方選挙が行われるようです。
うえの状況に鑑み、すでに支援を申し出た候補者の方々へのサポートも、従来より小規模なものにとどまることになると思いますが、関係各位の皆様方には何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
2011年3月21日 記
志信会 会長 大西信弥
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