一夜が明け・・・
投稿日:2010年07月12日
激動の参院選から一夜が明け、私たちが支援した立候補者各位から、立て続けに携帯電話へ連絡が入りました。
みはしまき候補からの電話で、「昨夜はよく寝むれましたか?」と頓珍漢な受け答えをした私に対し、「はい、ぐっすりと寝ました」と応え(るしかなかっ?)た彼女が今回の選挙を通して学んださまざまな事柄は、必ずや将来の糧になると確信しています。
続いて、思ったよりも得票が伸びず心配していた池谷幸雄候補から、「今回の選挙を通じて、どこが問題で何が足りなかったのかがよく分かりました。必ずもう一度チャレンジをするつもりですから、これからも末長いお付き合いをよろしくお願いします!」と溌剌とした声を聞くことが出来ました。
さすがは世界的スポーツマン、さわやかですね。来年のことを言うと鬼が笑うというくらいですから、先のことはわかりませんが、こんなときはこういったもん勝ちなんです(笑)
さらに、平野先生を通じてご縁を頂いた同い年の伊藤和央候補からも、「結果を出すことが出来ず申し訳ありませんでしたが、これからも引き続き、よろしくお願いいたします」との一報が・・・
これからの国政選挙は、その時々の風次第で翻弄されることもますます多くなることでしょう。だからこそ、敗れても再び立ち上がろうとする気持ちこそが何より大切なのです。
今回、結果を出せなかった候補者各位の奮闘に心より敬意を表しますとともに、来るべき戦いに向かって捲土重来を期して頂きたいと思います。
さて、今回の参議院選挙の結果についてですが、小沢一郎前幹事長が複数候補の擁立を打ち出した2人区は、12の選挙区全てで自民・民主が1議席づつを分け合い、2議席独占は叶いませんでしたが、共倒れもまた1選挙区もなく、比例代表の得票数での結果(民主党≒1845万票・自民党≒1407万票)をみれば、一部で批判されている戦略の間違いは当たらないと思います。
(完全に負け惜しみにしか聞こえないでしょうが)実はもし、にわか増税を打ち出した管民主党が圧勝していたなら、昨年の夏、日本国民が初めて政権交代を成し遂げた歴史的意義は薄れ、再び官僚主導の政権運営に戻っていってしまうのではないかと危惧していましたが、“脱官僚” を標榜するみんなの党が躍進してくれたおかげで、今後、政界再編の機運が盛り上がるのは間違いなく、はからずも、天下大乱の予兆を感じさせる議会構成となりました。
いよいよ最後の大勝負が近づいてきましたね。
2010年7月12日 記
志信会 会長 大西信弥
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